ポストinふくしま2020優勝!
ポストinふくしま2020に参加させていただきました。
まず、大会を企画、開催、運営していただきました皆様に厚く御礼を申し上げます。
郡山東ライオンズクラブ様の特別協賛にも厚く御礼を申し上げます。
さてBSK。
予選2位で決勝トーナメントへ進出し、なんと!優勝を飾ることができました。
準決勝の本宮さん、決勝(3セットマッチ)のAoiさん。
なんと3試合連続でサドン。どちらが勝ってもおかしくない状況でした。
エースキャプは徹底マークにあい、膠着状態が打破できない苦しい試合展開。
準決勝は5年生、決勝2セット目は副キャプの一人が決着をつけてくれました。
ちなみにBSKは6年女子4人が副キャプです。
監督から言われ続けている「何かを起こしなさい」。
エース頼みではなく、勝ちたい気持ちを全面に出した、考えたアタックでした。
守備も大奮闘、監督が求め続けていた一体感が初披露され、攻撃を助けてくれました。
守備で勝利したといっても過言ではありません。
準決勝や決勝の舞台がメンバーを大きく育ててくれました。
最後は勝ちたい気持ちが少し上回ったのかなと感じます。
対戦いただきましたチームの皆様。
ありがとうございました。
では副キャプ特集。
キャプとともにBSKの屋台骨を支えてくれています。
予測と安定の彼女。
決勝で決着をつけたアタックを放つ彼女。
抜群の運動量を誇る彼女。
センターを託されている彼女。
皆で力を合わせてカラーコートを目指すチームを創り上げてほしいなと思います。
監督…今日は何をすねているんでしょうか…
ちなみに監督の隣に並んでいる酷似のお二人は、兄弟ではありません…
監督からの指令は階段を1つ上ることでした。
準決勝まで進出したマック杯、今回のポスト杯は決勝進出が目標でした。
神様のお許しが出たということは、日頃の生活からきちんとやっていた証しですね。
次の階段は明確です。
そう簡単には上ることはできません。
従来以上にBSKを生活の一部にしないと難しいほどの大きな階段。
しっかり頑張ってまいりましょう。
さて監督ですが…痛飲しちゃったようです。
関係者の話を総合してみると、
「優勝もさることながら、BSK全体が同じ気持ちを抱いた時間を共有していたこと」
優勝だけではなく、これもホントに喜んでいたようです。
「負けを怖がるな」と言われましたね。
大きく羽ばたいてください。
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