久々の表彰台でした。
会津親善大会でジュニアが準優勝となり、久々の表彰台。
いつ以来かなと、懐かしさを感じてしまいました。
いずれレギュラーで切磋琢磨し合うことになるであろうチームとの勝負。
面白かったですね。
レギュラーの試合でボコボコにされているBSKや他のチームの下級生が輝いて見えました。
これぞジュニア戦の魅力、醍醐味です。
おめでとう。
ヤキモチややっかみという感情を抱いても不思議ではなかった上級生。
共に喜び、号泣する下級生を慰める姿を見て、人として素晴らしいなと感じました。
さすがBSKが誇る5年~6年女子6名です。
彼女達の存在が結果に導いてくれた一因でもあります。
そういう気持ちを抱いたメンバーがいたら、こんなうれしいことはありません。
下級生が上級生になった時、同じことができるようになってくれることを期待しています。
レギュラーもゴジラさんとの試合が印象的でした。
あのアタッカー軍団を前に内野9人は合格というより立派です。
多少のミスはありましたが、今季最高の守備、いい負け方でした。
監督から徹底的に「BSKとしてのあり方」について話がありました。
お父さんやお母さんにも、監督はあることをお願いしたみたいです。
ご両親の陰ながらの努力も、今季最高のBSKとなった一因です。
他の強豪チームの監督さんと話をする機会がありました。
「今日の負けた原因は、試合前の準備不足、試合に臨む姿勢の欠如」
とのことでした。
強い弱いはあるにせよ、やるべきこと、やることは一緒であり、とても大切です。
急に変えることはできません。
少しづつ、ちょっとでも。
次の段階に進んでいきましょう。
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