第22回仙台杜ライオンズクラブ杯に参加させていただきました。
大会を企画・運営いただきました皆様、審判として参加いただきました皆様に厚く御礼を申し上げます。
コロナ渦であったため、参加させていただきたくても申込みを自粛させていただいておりました。
今年は幸いにも高校3年生以来の念願の大会出場が叶いました。
各県の優勝候補チームと同組になった予選リーグ、決勝Tも初戦から夏の福島県チャンピオンとの激突、なんとレベルの高い大会なんでしょうか。
最終的には第3位、よく頑張りました。
攻守に献身的に貢献した2人、理想的に屋台骨をしっかりと担ってくれました。
メダルをいただき、久々に親への感謝のメダル贈呈式もできました。
残念ながら親が参加できなかったメンバーの前には監督が出現、嫌な予感です。
案の定、感謝のチュ〇を要求され、メンバーは逃げ回っていました。
大きな変化がありました。
・ずっと勝てなかった強いチームに勝てたこと。
・強いチームに連勝できたこと。
・3決で内野に10人残れたことなど。
極めつけは思いを表現できる子が現れたこと、結果よりもこれが1番うれしかったことです。
結果は相手もいるのでその時々で変化は生じますし、口先だけで勝てる甘い世界ではありません。
強い思いを持てば、どうなりたいのか、そのためにどうするのか等考えて行動することができます。
大人も一緒、監督が口酸っぱく言い続けていることですね。
メンバー全員が強い気持ちを持って、神様のお許しを得て、絶対に昨年の忘れ物を奪回しましょう。
今年度交流いただきました皆様、大会を企画・運営いただきました皆様、審判としてご尽力いただきました皆様、OB、OGそして保護者の皆様、BSKの日常を支えづつけていただきました保護者会の皆様、そして指導者の皆様。
今年も大変お世話になりました。
ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
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