葵ライオンズ杯。

葵ライオンズ杯に参加させていただきました。

大会を企画・運営いただきました皆様、審判として参加いただきました皆様に厚く御礼を申し上げます。

6年生2名が体調不良等、監督が考えている「春の県大会に向けたカタチ」を確立できない中で迎えた大会でした。

下級生にとっては大チャンスでもありましたが、残念ながらケミストリーは起きませんでした。

たまらず監督は2年生を試合に出場させ、上級生をベンチに下げていましたね。

結果は敢闘賞という名の第4位。

「最高の敗者」にはなれなかったことも事実、相手に敬意を表することは勝ち負けよりも重要な要素と考えております。

おいそこハジの君、そんな元気、覇気があるんだと確認されましたからね。

表情が対照的で面白いですね…


夏チャンピオンの城西さん、秋チャンピオンの新鶴さん、県外のYDさんと同じリーグという、BSKにとっては高いレベルを感じられる最高の予選だったと思います。

最初はついていけても最後は引き離される、個々の力の違いだけではなくチーム力の差、特に組織的な守備力の弱さを改めて痛感させられました。

弾けている3年生3人はとてもいいね。BSKをやっているね。

ボーと見ている時点でBSKではありません。なぜ皆でボールを追いかけないのでしょうね。組織的守備ができないBSKの象徴です。

守備で最も衝撃的だったこと…ジュニア女子がラインをまとめようとしていたこと。

監督から教わったことをレギュラーの試合で実践、監督もべた褒めでした。

彼女の名言は「練習はうそをつかない」、実践中です。

世界チャンピオン誕生、そのくらい感情を出して引っ張っていってほしいよ。


ジュニア戦は未来予想図です。

今のままだと…監督が珍しくジュニアに対し大応援をしましたね。


写真はうそをつきません。

監督が今後の練習に生かしていくことでしょう。

ブルースターキングスポーツ少年団

福島県郡山市で活動している公式ドッジボールチームです。 「一致団結、真っ向勝負!」を合言葉に、全国大会出場をめざしています。

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